裏技!ETC車載器がなくても割引を利用する方法
【ETCの裏技】
(注)平成17年12月20日をもって、ETC前払いサービスの新規受付は終了しました。
すでに前払いサービスに申し込み済みの方は、この裏技をご利用できます。
ハイウェイカードの販売も中止されました。
また現在お持ちのハイウェイカードも、平成18年4月1日からは使うことができません。
そうなると高速道路の割引を利用するには、ETCを使うしかありません。
しかしここでネックとなるのがETC車載器ですよね。
このETC車載器、安くなったとはいっても取り付けやセットアップ代を考えますと、1万円は超えます。
また取り付けや手続が結構面倒です。
何とかETC車載器がない車でも、ETCの割引を使う裏技はないのでしょうか?
実はETC車載器がなくても、ETCの割引を使う裏技があります。
(この裏技でも1台はETC車載器が必要です。)
まずはじめにETCカードを作ります。
ETCカードを作ったら、ETCの前払い割引サービスに申し込みをします。
ここでいったんETC車載器のID登録が必要になります。
詳しくはこちらをみてください。→ETC前払い割引サービス
そして高速道路を利用するときは、一般レーンから出入りし、出口料金所で係員に作ったETCカードで支払いをするわけです。
これでETC車載器がなくてもETCの割引を利用できます。
この方法は会社の車を使っている方や家族で車を複数所有している方など、自分の車以外を運転される人にはかなり応用が効きます。
今までETCの割引制度を実施されていなかった方、ぜひ覚えておいてください。
しかしこのETC前払割引サービスは、平成17年12月20日(火)24時で終わってしまいます。
それまでに登録しておきましょう。
登録しておけばサービスが終了後でも利用できますので。
まだETCカードを持っていない方、また家族でETC割引を使う場合など、新しくETCカードを作りましょうね!
今は年会費も無料のところがありますので、持っていても経費はかかりませんよ。
年会費無料どころか、かなりお得なサービスが付いているカードもありますよ。
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