ハイウェイカード払い戻しの計算方法
ハイウェイカードの払い戻しが平成18年3月1日(水)からスタートしています。
ハイカ残数の払戻しが郵送受付または窓口受付にて行うことができます。
ハイウェイカードの現金での払い戻しに関しては、残数がそのまま払い戻されるわけではありません。
ハイウェイカードの残数には、プレミアム分(サービス分)が含まれているからです。
10,000円のハイウェイカードには500円のプレミアム分が付いてますよね。
それではハイウェイカード払い戻しの計算方法を説明します。
払い戻し金額=ハイウェイカードの残数×(販売価格÷券面金額)
となります。
計算例を見てみましょう。
【1万円のハイカ、未使用の場合】
10,500円×(10,000円÷10,500円)=10,000円(払い戻し金額)
【使用中のハイカの場合】
8,400円×(10,000円÷10,500円)=8,000円(払い戻し金額)
このように、ハイウェイカードを払い戻しをすると、せっかくのプレミアム分は消えてしまいます。
ちょっともったいないなぁ、と思われる方は、やはりETCの前払割引への付け替えをおすすめします。