次世代ETC、DSRCマルチサービスシステム
次世代ETCと呼ばれるシステムの運用がスタートしています。
次世代ETCとは、DSRC(狭域無線通信)マルチサービスシステムと呼ばれるもので、従来のETCより大量のデータをやり取りできるのが特徴です。
そのため高速道路の料金所だけでなく、駐車場料金の支払いやドライブスルーでの支払いなど様々な分野で応用がききます。
さらにこのシステムは、無線エリア内であれば、色々な情報や音楽、動画配信なども可能なのです。
これからのETCは単に高速料金の支払いだけでなく、車には必須のアイテムになりそうですね。