首都高の通行料、距離で課金
2005年10月29日 (土)
「首都高速道路会社」は、首都高速の通行料金を、距離に応じた課金制度に改める方針を明らかにしました。
ETCの利用率が2008年には9割を超えると試算されており、その年からの導入が検討されています。
この制度が導入されると、短区間利用の場合は大幅に値下げされる見通しなのですが、ETCをつけていない現金支払いの利用者は走行区間を把握できないため、新料金体系の対象外になる可能性が高いとされています。
【参考記事】
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051029it04.htm